データクレンジングを、
「見つけて終わり」にしない。

データクレンジングとは、表記の統一(正規化)・欠損の補完・重複の除去などを通じて、データを「業務と分析に使える状態」に
整えることの総称です。名寄せ(重複レコードの統合)はその中核にあたります。データクレンジングはSaaS・サービス・システムの
3つの形態で提供されており、費用感も継続性も大きく異なります。このページでは、その違いとナヨセルの位置づけをご説明します。

データクレンジングの3つの形態

データクレンジングSaaS・データクレンジング代行サービス・データクレンジングシステム。
同じ「整える」でも、費用のかかり方と「きれいな状態が続くか」がまったく違います。

SAAS

データクレンジングSaaS

  • 費用感 月額制。対象レコード数などに応じた定額
  • 期間 接続から数週間〜2ヶ月で運用開始
  • 向いている状況 重複や表記揺れが日々発生し、継続的に整えたい
  • 継続性 高い。ルールと承認フローが仕組みとして残り、スケジュール実行で維持できる

SERVICE

データクレンジング代行サービス

  • 費用感 件数・工数に応じた一回ごとの費用(受託・支援)
  • 期間 データ受領から納品まで数週間〜数ヶ月
  • 向いている状況 移行前の一括整備、社内に手を動かす人がいない
  • 継続性 低い。納品後の新規入力で再び汚れる。定期依頼が必要

SYSTEM

データクレンジングシステム

  • 費用感 自社構築は初期開発費+保守費。パッケージはライセンス+導入費
  • 期間 要件定義から数ヶ月〜1年
  • 向いている状況 独自の業務ルールが多く、既存基盤に深く組み込みたい
  • 継続性 中程度。保守・改修の体制を自社で持ち続ける必要がある

POSITION 01

ナヨセルはどこに位置するか——SaaS+導入支援サービスの組み合わせ

ナヨセルは、AI名寄せ・顧客データ統合クラウド(SaaS)に、初回を成功させる導入支援サービス(2ヶ月・50万円〜)を組み合わせて提供しています。SaaSの「仕組みとして残り、続けられる」強みと、サービスの「人が診断し、設計する」強みを一度に得られる形です。文字の正規化・辞書(デフォルト辞書同梱+貴社辞書+AIドラフト)・類似度の3層で表記揺れを吸収し、gBizINFO・法人番号公表サイト由来の法人マスタ(500万法人超・月次更新)で法人番号を補完。重複の検出からマージの実行、関連レコードの付け替え、元サービスへの書き戻しまでを一気通貫で担います。名寄せの範囲を超えるデータ整備(項目設計の見直し、他システムとの整合、大規模な一括クレンジング)は、運営会社Praztoのデータクレンジング支援としてお受けしています。

DIFFERENCE 02

データクレンジングと名寄せの違い

データクレンジングは「整える作業全体」、名寄せは「同じ相手を指すレコードを1つに統合する作業」です。表記統一・欠損補完・ダミーレコードの除去などはクレンジングであり、名寄せの前工程にあたります。逆に、正規化だけ行って重複を統合しなければ、「株式会社プラート」と「(株)プラート」が同じ表記で2件並ぶだけで、営業の二重対応も分析の二重カウントも解消しません。多くのクレンジングツールが「見つけて教える」で止まるのに対し、ナヨセルは統合の実行と書き戻しまでを担うため、クレンジングの成果が元サービスに反映されます。詳しくは機能Salesforceのマージをご覧ください。

データクレンジングのよくある質問

QデータクレンジングSaaSと名寄せSaaSは同じもの?
A重なりは大きいですが、同じではありません。データクレンジングSaaSは表記統一や欠損補完を中心とし、重複の「検出」までで止まるものも多くあります。名寄せSaaSは重複レコードの統合(マージ)を主目的とします。ナヨセルは正規化・辞書・法人マスタ補完といったクレンジング機能を内蔵したうえで、マージの実行と書き戻しまで担う名寄せSaaSです。
Qデータクレンジング代行サービス(受託)に一回だけ依頼するのと、何が違う?
A受託のデータクレンジング代行サービスは、納品時点ではきれいでも、翌日からの新規入力で再び重複と表記揺れが生まれます。次の依頼までの間、データは汚れ続けます。ナヨセルはルールと承認フローを仕組みとして持ち、日次・週次・月次のスケジュール実行できれいな状態を保ちます。初回の整備は導入支援サービスで専門チームが伴走するため、「一回だけの受託」で得られる成果も含んでいます。
Q自社でデータクレンジングシステムを構築するべきケースは?
A独自の業務ルールが極端に多く、既存基盤の内部に深く組み込む必要がある場合は、自社構築のデータクレンジングシステムが選択肢になります。ただし正規化・辞書・法人マスタ・ロールバック・監査ログを自前で作り、保守し続ける負担は小さくありません。ナヨセルは重複条件を日本語/SQL/AIレコメンドの選べる3通りで貴社仕様に合わせられるので、まずSaaSで要件を満たせるかを確認してから判断されることをおすすめします。詳しくは名寄せの開発費用の記事もご覧ください。
Qどの形態を選ぶべきか、相談できる?
Aできます。無料オンラインデモでは、貴社データの重複・表記揺れの実態を診断し、データクレンジングSaaS・サービス・システムのどれが合うかをご一緒に整理します。ナヨセルの範囲を超える整備が必要な場合は、運営会社Praztoのデータクレンジング支援をご案内します。導入の流れもあわせてご覧ください。

名寄せの悩み、お気軽にご相談ください

「うちのデータ、どれくらい汚れているんだろう」という段階のご相談から、
具体的な導入検討まで、お客様のご状況に合わせてご案内します。まずは現状をお聞かせください。

資料ダウンロード無料 サービス概要から料金プラン、導入支援の内容までわかる資料を無料でダウンロードいただけます。まずは情報収集からという方はこちら。 無料オンラインデモ 実際の画面を操作しながら、マージプレビューや承認キューの動きをご覧いただけます。貴社データでの重複診断のご相談も可能です。 お問い合わせ・お見積り 対象レコード数に応じた料金や導入支援の進め方など、ご要件に応じたお見積りのご依頼はこちらからどうぞ。